マフィン型で塩パン焼いてみた

塩パン

経緯

インスタで見かけたマフィン型の塩パン。
コロンとしてかわいかったので焼いてみました。

レシピはこちらを参照。
見た目は違うんだけど概要は同じ!

生地を作るよ

イースト以外の材料、パンケースに入れてパン生地コースでセット。
イーストはイースト投入口へ。
大体1時間くらいかかるので、他の家事を片付けながらのんびり待ちましょう。

生地ができあがったら、6等分にしてベンチタイム15分。
大体45グラムずつぐらい。

最近、タイマーはアレクサにお願いしている

成形していくよ

なんとなくしずく型にして20センチ位伸ばす。
バターを包んで丸めていくけど、なんかうまくいかない。
丸めちまったもんは仕方がないので、そのままぎゅぎゅっと型に詰める。

二次発酵

35度で二次発酵を30分ぐらいにしてみた。
成形がうまくいっていないのがよくわかる……。

2倍ぐらいまで膨らんだら、牛乳を塗ってフルール・ド・セルをかける。

これ多分、卵の方が照りが出ると思うんだけど、そのためだけに卵使うのもったいないので諦めた。
値上がりなめたらいかんぜよ。

焼成

210度予熱、200度で焼成。
10分焼いたけど、奥と手前で焼き色が違うので、前後を返して2分30秒焼き直してみたよ。

完成

やっぱり見た目が良くない。

生地の両端を中に折り込むか、クロワッサンのように手前に寄せるか、どちらかの方が良いような気がするな~。

あと意外と型に生地がくっついて、取り出しづらい。
手で無理やり取り出すとパンが凹んでしまうので、お箸でそっと取り出す方が良い。

味は?

うますぎ。

カリカリで、ふわふわで、モチモチ甘い

見た目とか、ほんとどうでも良くなるくらい美味しい。
焼き立てパンって語彙力消失するほどの破壊力あって最高なんよな。

こういうパンには、ニルギリの紅茶が合うってインド人が言ってた。

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