レーズンパンを無性に食べたくなるときがありますよね!(確信)
今までにも焼いてみたりしているのですが、こちらの検証記事を経て、もっとレーズン多いほうが美味くね?と思ったので改めてレーズン多めで作り直してみたよ。
ホームベーカリーでレーズン食パン焼いてみた
ホームベーカリーの自動投入機能を使って簡単にレーズン食パンを焼いてみた。レーズンを何g入れればいいか迷っている方は読んでって。自動投入だから途中でふたを開ける必要なし。ほんとに便利なのでパナソニックのホームベーカリー超おすすめ。あとめっちゃ美味しい。
レシピ
強力粉 250g
砂糖 20g
塩 4g
ドライイースト 3g
牛乳 160g
水 20g
バター 20g
レーズン 80g
作り方
- ドライイースト以外を全部ケースに入れる
- ドライイーストを自動投入ケースにセット。
- レーズンをレーズン・ナッツ容器にセット。
- No.4 食パンコースを選択
- 4時間待つ
- 完成!
ちなみに「粗混ぜ」モードでやっちまったので、レーズンの混ざり方がちょい甘い。
普通に混ぜたほうが、レーズンが均一に配置されるのでおすすめ。
なぜ水を20g追加するのか
レシピを見たときに多くの方が疑問に思ったのではないかと思うんですよね。
水と牛乳をいちいち分ける意味ないのでは?
20gなんてほんのちょびなので、牛乳使えば良くね?って話なのですが。
一応、意味はあります。
なぜ水を混ぜるのか。
ずばり、パン生地の水分量を調整するためです。
水を追加することで、パンの食感がより柔らかくなります。
また、水を追加することで、パンの色味が良くなり、外側がよりサクッと焼き上がることがあります。
ちなみに、牛乳は水の代わりに使用できますが、牛乳には水よりも脂肪分が含まれているため、パンの食感や風味が変わるかもです。
まぁでも些細な違いなので、水の代わりに牛乳使えばいいよ。
おすすめグッズ
私が使ってるホームベーカリーの新しいモデルはこちら。
やっぱパナソニックなんだよなぁ。
スライサーはこれがおすすめ。
ホームベーカリーで焼いた食パンは底に穴が空いているので縦切りは不安定なんだけど、横にして切ると安定します。
ぶ厚めに切ってバター塗って食ってみな。飛ぶぞ。
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