経緯
YouTubeでマフィン動画見てたら作りたくなった。
どうせなら先日大量購入した冷凍いちごを使ってみよう！と思い立ちまして。
フルーツを焼き菓子の具材に使うと水分が出てびっちゃびちゃになるのでは？ という思い込みがあり今まで抵抗あったのですが、案外作っておられる方もたくさんいらっしゃるので気にせずやってみることに。
混ぜるよー
マフィンは混ぜた生地を焼いたらできるのでかなり気楽に作れますね。
出来上がりの良し悪しはともかく。
卵と砂糖
卵は常温にしておくのが鉄則。
このあと溶かしバター入れますので、生地の粘度や火の通り具合に影響あるかも。
でもそんな気にしなくても大丈夫。
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- 卵と砂糖入れた
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- 混ぜました
バター
溶かしバターにして混ぜます。
クッキーみたいに柔らかくする工程がないから、これがラクよな～と思ってたけど。
レンジ800Wで1分かけただけで弾けよった。
突沸しない程度に溶かそうと思ったら結局小分けにレンジかけなきゃならんかったので、柔らかくする工程とさして変わらんかったですね。はい。
あとバターを入れるときは、いっぺんに入れても大丈夫。
卵黄が脂質を含んでいるから分離を恐れる必要はないよ。
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- バター160gで1192kcal
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- 溶かしました
黄金色や～
牛乳と粉類
牛乳は直接入れたらいいかと思ったけど、ぼーっとしてたら60gのところ13gオーバーしちゃった。
取り返しがつかないので、粉を多めにして誤魔化すしかなかった。
ベーキングパウダーは小麦粉に混ぜてふるいにかけます。
いっぺんに入れても、ちょっとずつ混ぜればダマにならないよ。
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- 牛乳入れすぎた
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- 粉多めで誤魔化す
型に入れるよー
写真撮り忘れたけど、型に入れるときは生地を厚手の絞り袋に入れたほうがラクだよ。
絞り袋に入れる工程が面倒くさいことこの上ないんだけど、スプーンでちょびちょび型に入れるのも大概しんどいよ！！！
これは声を大にして言いたい。過去の自分含めて。
絞り袋は袋止めクリップで留めておけば、あとで生地を追加することも可能だよ。
生地の粘度によるかもしれんけど。
いちごは細かく刻みました
焼成
上手に焼けました！
いちごが焦げとるんよ
あれ……
なんか…………これ…………
たこ焼き？
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- いちごがタコに見える
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- たこ焼き感。
マフィンだが？？？？
型から外してもたこ焼き感が拭えず。
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- 接写してもたこ焼き
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- 角度を変えてもたこ焼き
飾りつけ
よっしゃ、粉砂糖かけて石の皿で誤魔化すぞい！
スレートプレートっていうらしい。
これでちょっとはマフィン感出ただろうか。
味はもちろん、砂糖の甘さといちごの酸味があいまってとても美味しかったです！
保存方法
ちな保存方法について。
タッパーを上下逆さまにして封じ込めておけば、見た目に分かりやすい。
いつぞやネットで見かけたライフハックを活用。
マフィンなのでクリームがつくとかでもないので、普通にタッパーに入れて蓋しても特に問題ないんだけど、こっちの方が何が入っているかわかりやすくて好きです。
マフィンだよ
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