あんパンを習いました

あんパン

あんパン作るよ

先日はあんパンを教わりに行きました。
同時進行でチーズやレーズンを包んだパンも。名前はなんというのだろう……。
あんパンの生地にはバターではなくショートニングを使うそう。
あんこバターを挟んだコッペパンはあるので組み合わせが悪いわけじゃないだろうに、なぜ生地には使わないのか?
純粋な疑問を解消するために、バター入りの生地でも作ってみたい。

同時進行で作っていきます。

実は着く頃には生地の発酵まで終わっていて、分割からスタート。
分割したあとの丸め方を少し見てもらい、まあまあキレイとのことなのであとは訓練かなあ。
生地の丸め方は6を描くようにやるのですが、義母は手慣れておられるのでなんかガーッとやったら終わるという早業……見てもわからない(^o^Ξ^o^)

あとあんこも計って丸めてあります。

さてあんパンの成型。

あんこの包み方があるようで、名前もずばりあんパン包みというらしい。
生地が円形になるよう軽く伸ばして広げたら、左手の親指と人差し指で輪を作り、その上に生地を乗せる。
あんこを乗せ、生地をつまむと、あとは中指と人差し指を交互に使い、中央に寄せてあんこを包んでいくというプロセス。

できませんけど……。

これもやっぱり慣れよと言われるのだけど、慣れるかな??
何個かやってみたけどどうも義母のように美しく包めない……なにか意識の違いがあるんだろうけど結局わからずじまい。
家でもう一度確かめてみようと思いました。

焼きたてのあんパンたち

チーズ・レーズンパン

チーズとレーズンの方もまた包み方が違ったのですが、こちらはテーブルに生地をおいて中央に寄せていくタイプなので、土台が安定してる分まだうまくいく余地があるかなというかんじ。

包み終わったらハサミで十字に切り込みを入れます。
クープを入れるよりかはマシだけど、これも焼きあがってみたらちょっと浅かった……パンが膨らむ分少し深めじゃないと切り込みを入れた意味がなくなる。
レーズンはあまり好きじゃないのですが、今回使ったレーズンはサルタナレーズンというそうで、これが美味しかった!
普通のレーズンよりくどくなく、さっぱりとした甘さ。
もしレーズンを買うことがあれば、このサルタナレーズンを選ぼうと思います。

あとチーズと一緒にベーコン入れても美味しそう。
今度また作ってみようと思います。

見栄えが良いのは義母作。

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