オーブンのクセとは
さていくつかお菓子を作ってみて気になることが。
それは、レシピ通りの温度と時間設定で焼いているのに、どうにも焼け焦げる割合が高すぎる、ということ。
そしてレシピによく書かれているのが、オーブンのクセによって調節してくださいみたいな文言。
なんだよクセって。知らんがな。
どうもオーブンのメーカーや種類によって、設定を変えねばならんということらしいんですね。
焼き加減という一番要の部分を各自で調節ってどういうことやねん。
ということで、ひとまずオーブンの説明書を読んでみることにしました。
説明書自体はどこかに紛失しましたが、ネットになんでも載っているからありがたいことですね。
説明書、読んでみました。
曰く、
- ターンテーブルなので中央を中心に熱せられる
- オーブンの高さがないので、シフォンケーキは焼けませんとのこと。
えー。
作れないものとかあるのか。
まさかシフォンケーキを焼けないオーブンレンジが存在するなんてことを知らなかったので、作る前に調べられて良かったけど、あまりに残念。
ハンドミキサー買ったらシフォンケーキ作ろうと思っていたんだけど、オーブン買い換えるまで当分の間お見送りですわー。
まあまだ型も買ってないからしばらく先でいいか。
こんな小さなオーブンレンジを使っている方そうそういないと思いますが、万が一がありますので作る前に説明書に目を通しておいた方が安心です。
レシピ発見。
で、読み進めていったらレシピのページにたどり着きました。
今使っているオーブンレンジは一人暮らし用に買ったもので、暮らし始めの頃はこのレシピを見ながらプリンとか作ったなーと思い出しながら。
そしたらパンのレシピが載っていた。
パン。
レシピ自体はcottaさんのサイトにもたくさんあって、サイトを訪れるたびに見かけてはいたけど、一切作る気はなかったんです。
だってめんどくさ(ry
でもそのオーブンの説明書掲載のレシピを見ていたら、当時パンも作りたいと思いながら結局作らずじまいだったことを思い出しまして。
そう、こんな小さなオーブンレンジですが、いっちょ前に発酵機能がついているんですね。
しかもありがたいことに、オーブンに合わせた分量のパンのレシピも載せてくださっているんですね。
でも当時はとてもパンを作るみたいな余裕がなかったんですよね。
なのでまあ、今なら時間もあるし、当時の気持ちを供養するつもりで作ってみることに。
長くなってきたので分割してお送りします。
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